ゴムボートでジグサビキ

夏休みも最後ってことで、息子と海へ行ってきました。

毎年、サビキをやってるんですが、せっかくゴムボートがあるし、ボート乗ってやってみようということに。でも、アミエビは使いたくないので、ジグサビキを使うことにし、魚を探すために魚探をセットしました。



ゴムボートの操船を息子に任せ、魚探をチェック。



夏だし、たくさん反応があるかな、と思ってましたが、意外と大きな反応はなく、ピンポイントで小さな反応(?)が時々あるだけ。そういうところを狙ってジグサビキ投入。



結果はサッパのみという貧果でした……。

イワシとかがいれば大きな群れが映るでしょうし、魚探の反応もないんだから釣れないですよね。でも、魚群を探して走りまわるのは楽しかったです。
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振動子ガード

魚探の振動子ガードを買いました。

saver1.jpg


これまでは、アルミ板2枚で挟み込んでガードするタイプのものを使ってました。

gyotan2.jpg

これだと、形状の問題で、キールやラダー的な余計な能力を発揮してしまうようで、ペダルの操作性が非常の悪くなりました。さらに、水流の影響か何かで直進から急に真横に向いてしまった時は結構恐怖です。

ペダルのスイッチを踏んでエレキを動かしている時は足を離せば止まるのでまだいいですが、長距離移動などで、ペダルを踏まなくても常時ON状態にしている時はさらに危険で、湖上でドーナツターン状態になります。超危険です。

ホントにそうなります。

実体験しましたから。ええ(笑)

その時は、なんとかしゃがみこんでスイッチを切ることができましたが、パニックになると間違いなく転落コースです。


この振動子ガード、結構高価なのですが、もう一度あんな恐怖を体験をするよりはマシだと思って買いました。

saver2.jpg

おそらく水流問題は解決するんではないかと思いますが、ガード性能としてはどうなんでしょう。
振動子の下部分は露出してるので、擦ってしまった時にはガードできないんじゃ……っていう気も。

まあ、でも、まずは危険回避が先なんで、しょうがないですね。

エレキのフットペダル裏のゴム底脚

2カ月間もブログ放置してしまってたので、トップ記事は広告ばっかりでしたね。
まだ釣りにも行けてないし、全く書くことがないんですが、広告が勝手に掲載され続けるのも嫌なんで、無理やり書きます。

ちょうど、今日、ホームセンターへ寄ったついでに、前から買おうと思っていたエレキのペダル裏のゴム脚を探してきました。

こんな感じのやつ。




4つあるうちの1つが行方不明なんです……。




で、1つ取り外して、ホームセンターへ。




ジャストサイズのものは見つからなかったけど、大きな差のないものを発見。




買って帰って無事取り付け。4つとも交換しました。




純正パーツ取り寄せると高そうですもんね(知らんけど)。
ちょうどいいのが見つかってよかったよかった。

というわけで、また。

あ、そうそう。
次回の Go For It! が青野ダムらしくて、楽しみです(^^)

多目的台座の接着確認と受太郎GB取り付け

この前接着して放置していた多目的台座ですが、問題なく接着されているか念のためチェックしときました。



エアを入れても大丈夫そうです。
見ため的には、接着剤が少々はみ出してて、綺麗な仕上がりとは言えませんが……。


で、そこに受太郎GBを取り付けてみます。



実は膨らました後からだと取り付けることが出来ず、一度空気を抜いてからセットしました。
もともとアキレスのゴムボートのチューブ径に合わせて作られているので、ジョイクラフトだと少し違うんですが、空気を抜いた状態でセットすれば何も問題はなさそうです。



試しにロッドをセット。



結構がっちり固定されてますが、揺れが激しいときとかはロッドが落ちないか心配になるかも。
実釣時には尻手ロープがあったほうが安心ですね。


あと、ついでにロッドホルダーも再確認。



ロッドホルダーをセットした状態でオールをセットできるんだけ?という疑問が急に出てきて、念のためセットしてみました。ロッドをセットした状態でオールを使うことは無理ですが、セットしておくことは問題なかったです。

ゴムボートリペア

ロッドホルダーの作業したついでに、気になる部分のリペアもしました。

空気が抜けるとか、なにか問題があるわけではないんですが、ちょっとした傷があって、いずれその部分が問題になるかもしれないので、不安要素を先にクリアしておこうと。

付属のリペアキットを使って



ハサミで切って、接着剤をつけて数分間乾燥。説明書によると3回繰り返します(3分+3分+10分)。



で、3回目の10分乾燥させた後で接着。もちろん、事前に汚れを落としておくこと。



これからこういうリペア箇所が増えていくのかな~。まあ、しょうがないですね、これは。

リペアする箇所によっては、こんなパーツ

ジョイクラフト(JOYCRAFT) D-リング
ジョイクラフト(JOYCRAFT) D-リング


を張り付けてしまうのもアリですよね。まあ、リペアするのは外側が多いかもしれませんけど。

プロフィール

Author: FJ
気が付くと40代のおっさんアングラー。
「釣るまで帰らん!」をモットーに粘りの釣りを展開してた時期もありましたが、最近はイージーに釣れる展開だけを好み、釣れない時の諦めはかなり早いです。

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