バランサー必要ないかな?

グリップエンドにウエイト足そうかと思ってた ハートランドX HL-X661MLRB-SG ですが、リールを装着してみると重心はこの位置。



そんなにバランス悪くはなさそう。
ジグロッドじゃないから、ロッドを立てて使うわけでもないですしね。

とりあえずこのまま様子を見てみようと思います。
グリップだけ、コルクパテで補修しようかな。
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アジング・メバリングの準備

まだ秋のシーバスを釣っていませんが、久しぶりにアジングやメバリングがしたくなって道具を整理。ジグヘッドやキャロシンカー、キャロ用フック、カブラまで、これだけあったので、買い足す必要もなさそう。

jighead.jpg

こうやって綺麗に整理してる状態はシーズン開始前だけなんですけどね(笑)
一度釣りに行くと、バラバラになるし、翌年のシーズンまでソフトルアーが刺さったまま放置されます……。

そして、リールは古いのをずっと使ってきたので、さっき新しいのを注文しました。
アブの カーディナルSTX 2000S です。
スプールが2つ付いているので、0.3号PEをメインに、フロロ3lbと使い分けようと思ってます。

ちょっと期待して見たんですが…残念!

釣りビジョンの LURE FREAK という番組、普段は見てないんですが、もう見れないかと思っていた、青野ダムで加藤誠司さんが釣りをした STORY-51(2011年放送) の再放送を番組表に発見。

狙え!青野ダムのビッグバス攻略!!


というタイトル、ロケ日は 2011/6/17 ということで、2年前ではありますが、僕がよく行ってたシーズンと重なるし、超期待して録画予約をしていました。

で、昨夜寝る前に見ました。


まじですか……

加藤誠司さんの腕をもってしてもあの釣果ですか(涙)
やっとの思いで見つけたバスをサイトで釣って、めちゃくちゃ喜んでるじゃないですか。


そういえば、今年の5月末には小森嗣彦さんも散々な釣果だったようです。
「何年か前の取材のリベンジ釣行にいってきました」っていう書き出しなので、その何年か前もよくなかったってことですよね(涙)。

フィネスの達人がこういう結果なんです。


だからやっぱり僕みたいなヤツが、春~初夏のシーズンの気難しい青野でそういう釣りに手を出すべきじゃないってことでしょう。そういう意味ではより気持ちが吹っ切れた、意味のある番組でした。


真夏のシーズンは青野釣行はお休みします。
理由は暑いから。僕自身が暑さに耐え切れないこともありますが、全域にシャローが多い青野ではディープの釣りを無視できなくなるので、ますます僕には手に負えなくなるから(笑)。

釣行準備

かなり暑くなってきました。青野ダムの釣果情報を確認すると圧倒的にドロップショットが多いようですね。とりあえず釣れてはいるようですが、正直厳しそうとしか思えません。

で、いろいろと考えながら仕事の前に次回釣行の準備をしました。

4set.jpg

思い切ってベイトタックル4セットにしてみました。ナイロン16ポンドか、フロロ14ポンドのセッティングです。

これだけ暑くなってくると体力的にも精神的にも短時間勝負。朝のシャローに賭けます。それで、余計なことして時間を消費しないように、釣りがスローダウンしてしまうものはあえて除外してみました。

過去4回の釣行では、ハードベイトでは1バイトもありませんでしたが、やるだけやってみます!

というわけで、しばらく癒し系BLOGへと移行します。

ストラクチャーとカバー

どーでもいい事、と思う人もいるかもしれませんが、大多数のアングラーが、ストラクチャーとカバーの使い方を間違っています。先日、釣り番組を見ていてこのネタを書こうと思いました。Googleで検索してみると、過去にも同じような記事を書いてる方がいましたが、あえて僕も書きます。


アシ、リリーパッド、スタンプ、倒木、立ち木、杭、岩、桟橋、橋脚……


どれがカバーでどれがストラクチャーですか?
即答しますが、正解は全部カバーです。



プロアングラーや、雑誌やテレビでも間違って使っているので、一般アングラーが間違うのは当然です。昔っから一向に変わりませんね。


この前も地上波の某釣り番組を見ていたら、わざわざテロップで「ストラクチャー=障害物」と視聴者に紹介していましたし、某釣り専門チャンネルでも出演者が魚を取り込む際、ストラクチャーの有無をガイドに確認していました。

ちなみに ストラクチャー = 地形、地形変化 です。
ブレイクとかチャネルとか、そういう地形の変化のことであって、構造物でも障害物でもありません。人工でも自然でもです。知ってしまうと杭が縦ストラクチャーとか、変な話なんです。

昔(もう10年以上前かなあ)、Basser誌で雨貝健太郎氏の記事を読んで初めて知った時「ええっ!」って思いましたね。情報発信側が間違ってることに気づいていないんです。しかたないです。

実はソルトのほうではもっと変な使い方もされてますよ。潮目もストラクチャーとかね(笑)

プロフィール

Author: FJ
気が付くと40代のおっさんアングラー。
「釣るまで帰らん!」をモットーに粘りの釣りを展開してた時期もありましたが、最近はイージーに釣れる展開だけを好み、釣れない時の諦めはかなり早いです。

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