エギ補充とルアーテスト

今朝、エギングアイテムの買い物に行ってきました。
別に今のところ、エギングに行く予定はありませんが……。

まずは3.0号のエギ。

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今のところメーカー製の所有エギが「エギ王Q」で揃ってるので、あえて同じものの色違いを。
まぁ、これ選ぶ理由は「値段」なんですけどね。
でも、1種類しかなければカラー以外の選択に迷うこともないので、このほうがいいかも。

そして、そろそろイカ絞めアイテムも買っとくべきかな?と思って一番安いヤツを購入。

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これでもうナイフ使ったり、スプリットリングばさみ使ったり、ムーチョさんに借りたりしなくても大丈夫!
ついでに予備の無くなったスナップも。
エギ用のスナップは去年あたりからコレ使ってるので、今回も同じものにしました。

ダイワなのにEGスナップ。シーバスで使ってるEGワイドスナップはダイワではなくてエバーグリーンの製品なのでちょっとややこしいですよね(笑)


そして、これが今現在の僕のエギケースです。

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ナオリー 1.8号×2、エギ王Q 2.5号×3、3.0号×3、3.5号×1。
別にヤマリアがスポンサーについてるわけではありません(笑)


買い物ついでに完成したばかりのトップウォータープラグのテストをしてきました。
ちゃんと海水で試してみたかったので……。

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浮力調整の意味も含め、フックはST-46の#2と#4の2セットを用意してましたが、#2の時点で垂直浮きのフローティングだったので、結局#4は試さず。
テール側を下向きにして垂直に浮いて、ルアーのヘッドも水面に顔を出さず……という姿勢です。

ロッドアクションによってダイブしたり、角度によっては移動幅の少ないドッグウォークもできました。
でも、結構ロッドの角度調整がシビアのようなので慣れる必要がありますね。
ヘッド側に軽く板オモリ貼るとどうなるかなぁ。

しかし……

実際、使ってみるとあらためて思いましたが、ちょっとデカイ(120mm)。
ツバスには厳しいでしょうね。
まぁ、対メジロ用なのでいいですけど(笑)


P.S.
エギ王Q、もっと安く買うなら▼▼▼!


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完成!対青物TW第一弾

遂に完成しました~!
トビウオの羽(ヒレ?)付けました(笑)

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ボディサイドのアルミとホログラムの輝きにプラスして、ベリーのラメ入りマニキュアの輝きもプラス。
ちょっとやりすぎた感もありますが……。

しかし、3つの反射があるから、写真撮るのが大変! うまく3つが揃って輝いてくれないし、どれかが汚く写るんですよね。
でも、やっぱりアルミのフラッシングが一番強烈ですね。

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写真の色と実際の色がうまくリンクしないんですけど、全体的には今回は結構うまくいったかな?って思ってます(低レベルなりにね)。

さて、一番気になっていた重量のほうは……

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35g。キリのいい数字で良かった~。
もっと軽いかと思ってたんですが、最終的には結構重くなりました。

まだ、これから数回コーティングして頑丈にしてから使ってみたいと思います!!

自作ルアーたち

これまでに自分で作ってきたルアーたち。
ちょうど部屋にまとめて置いていたので写真を撮ってみました。

mylures.jpg

不細工で、これといった釣果もないルアーですが、僕にとってはどれも大事な子供たち。

生まれて初めて作ったのは、写真中央下にある小型のクランクベイト。
たしか8~9年くらい前かなぁ…、初めてにしては結構まともに動いてくれたのが嬉しかったなぁ。

もちろん、ちゃんと動かないルアーも作りました(笑)
でも、リップやウエイトなど微調整することで、なんとか解決したり……。動かなかった原因がわかると、次に同じタイプにルアーを作るときに活かせます。

しかし、これらのルアーは「ロストだけはしたくない」という思いが強くて、なかなか思い切った使い方が出来ないんです……。タチウオに噛まれたのもありますし。



さて、カラーリングに迷っていた現在製作中のルアーたちですが、1つはカラーリング完成しました。

息子に「なんで背ビレないの?」と言われ、背びれは無理でも胸ビレなら……と思ったのがキッカケで……、つづきは完成記事で!(だいたい想像つきますよね?)

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もうひとつのほうは、しんぱくさんのアドバイスを頂いてピンクバックホロでいく予定です!
なかなか決めきれないでいたので、そのアドバイス頂きます!(笑)

カラーリングに悩む

現在製作中の2本のルアーですが、カラーリングに悩んでいます。
去年はカラースプレー缶での塗装を失敗しまくっていましたが、今回はあえて再挑戦がテーマです。

先に制作が進んでいる長い方のルアーは、シルバーで全体を塗装した後、両サイドにホログラムを貼り、ウレタンコーティングを繰り返しつつ、ベリー側からややホログラムに被せるように再度シルバーを軽く塗り、バックも同様にブルーをホログラムに薄くやや広めにかぶせるように塗装(濃度調節はできないので、スプレーするときのルアーの角度を調整しながら……)。
ヘッド部分はホログラムをシルバーやブルーで消して、ホログラムの開始をぼかしています。

今こんな感じです。(ベリーの色が暗く写ってますが、ベリー側はシルバーです)

lure2_20100927130812.jpg

ホログラムをあまり目立たせず、マングローブスタジオのルアーでよくあるようなバックやベリーの色に馴染ませてほどよいフラッシング効果を狙っていたのですが、缶スプレー使用としては、そこそこうまくいきました。

ウレタンはセルロースより厚く、簡単にホログラムシールの段差を消してくれるし、カバーのように覆ってくれるため、色が流れないのがいいですね(セルロースは下地と一体になって硬化していくので色流れがおこる可能性が高い)。

今悩んでいるのはヘッド部分。
気持ち的には軽~くゴールドをかけたいのですが、缶スプレーなのでうまくいかない可能性大(笑)
ドバッといってしまったらここまでの苦労も水の泡。(しかもゴールドは持ってないので買わないといけない)
それを考えると、もうこのまま目玉つけてもいいかな~とか、シマノのエクスセンスシリーズのルアーのようなのを狙ってアルミホイルを貼ってもいいかな~とか、考えがまとまりません。

そしてもう1本の短いほうの色。
これから塗装していく段階ですが、持ってる缶スプレーはブルー、シルバー、ホワイト、ピンクしかありませんし、ホログラムも同じものしかないので、同じカラーリングにしてしまったら面白くないかな、と。
ホログラム無しで完全塗装でいくか、アルミホイルを貼るか。

乾燥が終わる今晩には次のステップに進めたいので、ちょっとばかり悩んでいますが、なんか作るだけで満足してしまって使うのは二の次になりそうな予感(笑)

河川シーバス調査 DAY 24

最近、シーバス釣りに行けていなかったので、わずかなタイミングをみつけて行ってきました。
満潮からの下げ始めの前後の各30分。つまり下げ始め前の30分は潮止まり。

最近いつも行っているエリアに向かうと既に先行者の影が……。
仕方なく、久しぶりにもっと上流エリアを目指していきなりの移動。

水面にはイナッコの群れの存在がわかる、特有のモワモワがあちこちに。

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到着して30分後くらいに、ようやく流れが出てきたけど、瀬のところの水の流れの感じが以前と違うような気が。
2月か3月に来て以来だと思うのですが、ちょっと地形が変わったかもしれません。

調査のほうは「ちょうどこれから!」って感じで、雰囲気は良くなりかけの時間帯だったのですが、ここでタイムアップ。

river2_20100925223052.jpg

計1時間でしたが、トップからボトムまでスピーディにルアーローテーション。
あ、集合写真に呼び忘れてますが、バイブレーション(サルベージ70)も使いました。

まだボイルとかは全くありませんが、河川の雰囲気はなんとなく良くなりましたね。
気温変化による気分的なものかもしれませんけどね。

プロフィール

Author: FJ
気が付くと40代のおっさんアングラー。
「釣るまで帰らん!」をモットーに粘りの釣りを展開してた時期もありましたが、最近はイージーに釣れる展開だけを好み、釣れない時の諦めはかなり早いです。

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